ひとり親家庭ワンオペ育児だから楽に暮らしたい。我が家の工夫

我が家は母娘の二人暮らしです。
私と娘だけの生活で何が大変かといえば、世間の冷たい風当たりでもなんでもなく、圧倒的なヒューマンリソース不足!

「手間をかけたていねいな暮らし」ではなく「面倒な家事をやめて楽をする」暮らしのシンプル化が流行りはじめて久しいですが、我が家も「しない家事」の実践者です。
というよりも、家事を担う人間の数が足りないので、家事・育児に手間をかけることがそもそも無理。毎日、娘とともに生き延びるだけで精一杯なので、家事には可能な限り手をかけないようにしています。

我が家の具体的な「やらないことリスト」は以下です。

買い物をしない

食料品はすべてoisix、日用品はLohacoかAmazonで済ませています。

5歳児を連れて保育園帰りにスーパーに行くと時間もかかるし、余計なものを買わされるし、無駄しかないのでやめました。oisixは値段が高めですが、買い物に行く手間と時間を節約出来ると思えば納得できる金額です。

oisixの”ベジごはん”が便利

特にoisixでは“ベジごはん”というセットが秀逸で、3日または5日ぶんの夕ご飯用の食材とレシピが週替わりでセットになって届きます。献立の中にはあまり心惹かれないものもありますし、レシピは似たような味付けに仕上げることが多いのでビミョーですが、自分がいちいち買うものを選ばなくても、肉・魚・野菜をセットして送ってくれるので楽です。
気に入ったレシピがあればその通りに作ればいいし、気に入らなければ適当に食材を使えばいいし、と、我が家ではゆるーく運用しています。

kit oisix(キット オイシックス)は日常的に調理をしない人向けな気がする

似たようなコンセプトの商品にkit oisix(キット オイシックス)という一食分のレシピ付き献立セットがあります。

こちらは調味料も含め1食分に必要な材料がパッケージングされていて、野菜も予めカットされていたり、出来るだけ手間をかけずに作れるようになっているのですが、調味料や材料別に個包装になっているビニールをいちいち全部開けるのが面倒だし、カット野菜は切り口がパサパサになってしまっているし、主菜と副菜の組み合わせを変えるなどの献立の自由が利かないし…で、我が家には合いませんでした。

kit oisixは材料を買っても料理をせずにいつも余らせてしまうとか、「ほとんど料理をしないけれど、週に2回くらいは頑張って自炊したい!」という場合にすごく重宝する商品だと思います。個人的には一人暮らしの子供の仕送りなんかにもいいんじゃないかと思うんだけど、最低量が2人前からなんですよね。1人前を作ればいいのに。

定期便を活用して、日用品の在庫を管理しない

Lohaco、Amazonでは定期便を利用して、トイレットペーパーやティッシュペーパーといった日用品が定期的に届くようにしています。自分で管理するよりも買い忘れがなくて良いです。

洗濯物は干さない

東京ガス : ガス機器・設備 / ガス衣類乾燥機(乾太くん)
東京ガスのガス衣類乾燥機「乾太くん」をご...

洗濯機が洗ってくれた洗濯物は、すべてガス乾燥機にお任せです。洗ったら乾燥機にぽいっと放り込むだけ。干す手間も取り込む手間もなくなるし、毎日ふかふかのタオルに顔をうずめる幸せつき。

ガス乾燥機は建物の外壁に穴をあけて排気口を取り付けないといけないので賃貸住宅だとハードルが高いかもしれませんが、持ち家の方には10万円ちょっとで手に入る幸せなので強くオススメしたい。

食器は洗わない

ASKO食洗機

自宅を建てたときにフロントオープンタイプの大型食洗機を設置しました。鍋もフライパンも、包丁もお箸も食器も全部食洗機にお任せ。食洗機のおかげで、食事後5分でテーブルもキッチンもさっぱり片付けることができます。

Asko食洗機

ここで重要な点(だと思っているの)は食洗機の大きさ。

使った食器全部が入らなかったり、お鍋1つ入れただけで容量オーバーになるような小さいサイズだとあまり幸せになれません。

1日分の食器・調理器具類をなんでもかんでも食洗機に放り込めることが重要です。なぜ1日分かというと、食洗機を稼働させるためには洗い終わった食器を片付けないといけないから。1日文三食すべての食器類を一度で洗うと節水・節電になるし、片付けの労力も1回文で済みます。大きな食洗機は正義。

自分でできることは自分で!を当たり前のルールにする

娘が3歳になったころから、着る服は毎日自分で選んでもらっています。
当初はピンクonピンクのパー子スタイルだったり柄on柄のトンデモスタイルといった、大人的には一言モノ申したい状況が続いたのですが、どんな服を選んでも否定せずにそのまま登園させていました。

個性を大事にする…というような高尚な理由ではなく、「せっかく決めたのに!」と主張する娘本人とモメるのが時間の無駄だから。しかしながら、5歳過ぎたあたりからまともな組み合わせの服を選んでくれるようになったので、結果オーライです。

我が家では保育園に行くお支度も全部子供自身がやります。
手拭きタオル、お着替え、ビニール袋などと持ち物が多く大変ですが、洋服用の引き出しの一つを「お支度用引き出し」として、毎日持って行くものだけをまとめて仕舞っておくようにしたら自分でお支度できるようになりました。

数があった方が便利なものは迷わず複数個持つ

ミニマリズムやシンプル丁寧な暮らしの対極に位置するかもしれない?ソリューション。

どういうことかというと、例えば包丁。
我が家ではオールステンレスの三徳包丁を料理のメインに使用していて、包丁も食洗機で洗います。先に述べた通り食洗機は1日1回稼働させるのが基本なので、朝晩それぞれに包丁を使う場合、一度は手洗いしなければいけません。この手洗いする時間が面倒なので包丁を2つ買って解決しました。
包丁を二本同時に使うわけではないのだから、本当だったら一本あれば十分なのですが、モノを持たないことよりも時短の方が大事!

調理にせいろを多用する

照宝蒸籠

せいろが便利すぎるので、我が家では毎日何かしらの調理に使っています。
せいろの良いところは以下。

  • 同時に何品も調理できる
  • 調理時間がシビアでない
  • 後片付けが簡単!

我が家で使っているのは30cmの桧のせいろ。
二人暮らしには大きなサイズですが、この大きさにしたのは「器ごと蒸せる」から。

お皿ごと蒸し器にいれてアサリの酒蒸しを作ったり、魚を蒸したりといった料理のほか、調理の下ごしらえにも重宝しています。

せいろで時短料理
セイロの活躍の様子

きざんだニンジンと玉ねぎは魚のあんかけの具に、青梗菜は付け合わせ。サツマイモはサラダ用、ゆで(蒸し)卵は次の日の朝食用と、一度に4品の下ごしらえが出来てしまう。

そして…ご存知でした?セイロって洗わなくて良いんです。というより、洗ってはいけないので、使った後は乾かすだけ!
お湯を沸かしたお鍋は青菜を蒸したときなど緑色のお湯が残るので洗いますが、何せ入っていたのがお湯ですから、ゴシゴシこする必要もなくささーっと洗って乾かせばおしまいです。
せいろこそ時短料理の救世主。

テクノロジー万歳

こうして並べてみると、「しない家事」というよりも家電に頼っている部分が大きいんだなと感じます。テクノロジー万歳。
あ、上では挙げていませんが、掃除はもちろんルンバ担当です。

ここまでやって(?)も毎日時間が足りずに、特に朝はわーわーあたふたと暮らしていますが、とりあえず「いつ、だれが突然家に来ても耐えられる整頓さ」を維持し、一方で娘と一緒にゆっくりお風呂に入ったり、寝る前の読書を楽しんだりといった子育てタイムを設けることができているので、わたしの中では合格ラインです。

あとは子供の成長とともにソリューションが変わってくると思うので、柔軟に対応していけたらいいなと思います。「ひとり親家庭の楽な子育て」、また思いついたら加筆します。

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