![強風の中、凧にもてあそばれている人](https://harulog.info/wp-content/uploads/2019/03/s-0FF7A377-52A6-4EE1-A3A0-A5FDA7ECA3EB-1024x768.jpg)
iPhone用のアタッチメントレンズ、tokyo grapherの広角レンズを買って以来、目的だった室内撮りだけでなく、外撮りも楽しんでいます。
ところが、いつものようにレンズを装着したままiPhoneを手に握ってうろうろしていた日、ふと気が付くとレンズキャップ(レンズにかぶせてガラス面を保護するゴム製のカバー)がない!
どこかに落としてきてしまったようです。
仕方がないので別売りレンズキャップ(¥500)を購入しようと思ったのですが、そもそもレンズの持ち歩きにも不便を感じていたので、専用レンズケースを購入しました。
![tokyo grapher レンズケース](https://harulog.info/wp-content/uploads/2019/03/s-D574D2E4-DEB5-4FE7-8DBD-BEEC20E450E1-1024x768.jpg)
レンズケースはアルミニウム製。レンズを守るための丈夫さが要求されるのでかなりがっしりとした作りです。
持ち歩きやすいよう、私はカラビナ(写真右。ナイトアイズのエスビナー#1)を取り付けて使っています。
![tokyo grapher レンズケース](https://harulog.info/wp-content/uploads/2019/03/s-7678FCCE-176F-45C0-91DE-8695FC7254DC-1024x768.jpg)
開けたところ。
ステージとレンズはネジではめ込むので、ハウジングを外してもぽろっと落ちる心配はありません。
カバンの中などで簡単にハウジングが外れないようにするための仕様でしょうか、ステージとハウジングを外すためのネジの回転数は多め。私の回し方だと9回、くるくるハウジングを回して外します。
![tokyo grapher レンズケースにレンズを装着したときの重さ](https://harulog.info/wp-content/uploads/2019/03/s-DEF72044-DA03-4079-97AF-BEC83703427D-1024x768.jpg)
レンズ+ケースの重さ。
正直、重いです。ずっしりという感じ。
![tokyo grapher レンズケース](https://harulog.info/wp-content/uploads/2019/03/s-41F49968-5839-4F2C-86FF-6AC6779D8916-1024x768.jpg)
重くても小さいですから、持ち歩く際はなくさないよう、サコッシュのキーフックにつないでいます。
ケースを購入したおかげで、レンズがカバンの中で傷つくことを心配せずに持ち出せるようになって広角レンズで撮影する機会が増えました。
ただ、お財布とiPhoneだけ持って気軽にお出かけ、というときに、レンズ込みで81gという重さを負担に感じることがあります。せめてレンズ(26.5g、公式データ)の2倍くらいだと嬉しいなぁ。
今年は旅行の機会が多くなりそうなので、広角レンズで旅先の風景撮りをするのが楽しみです。
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